7月18日(日)に明石海峡で開催された「明石鯛ラバ(タイラバ)トーナメント2015レポート」です。
2日前に台風11号が日本列島を通過し、京阪神地区にもかなり多くの雨が降りました。
台風通過直後ということもあり、どの船も直近の状況が分からない上に水潮の影響を受け、かなりタフな展開になりました。
参加者89名中、真鯛をキャッチできたのは3割程度。
実に7割の方がノーフィッシュという結果でした。
上位3名の入賞者の方々。
そんな状況の中、優勝者の方はなんと5枚キャッチ。
2枚のウエイトは6kg超と明石海峡では破格のウエイトでした。
優勝者の方は、どの釣り座に行かれても順調に釣果を重ねていかれたそうで、秘策は「ビンビン玉のテンションフォール」でした。
ロッドはビンビンスティックVCM-72MH。
2本ともビンビンスティックVCM-72MHという惚れ込みです。
昨年の12月から利弥丸に通って8ヶ月。
今年も春から毎週のように明石に通って大窪船長に指導してもらい、その努力が実りました。
おめでとうございます。
私の方はと申しますと、残念ながらノーフィッシュでございました。
香川に続くこの悔しさは8月の某大会で晴らしたいと思います。
上位入賞者のパターンをインタビューしています。
とても参考になると思いますのでご覧ください。