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NEWスタイル鯛ラバ!?

ジャッカルから興味深い動画が配信されています。

普段使っている鯛ラバと比べて少し違和感のある仕掛けで次々と魚を釣り上げるナカジー。
根っからの鯛ラバアングラーである私にとっては斬新な内容でした。
新製品のテキサステンヤを使用した実釣動画なのですが、瀬戸内海を舞台に、見事に鯛ラバとひとつテンヤの融合っぷりを見せてつけてくれています。
海老とワームの二刀流。
ボリュームのある仕掛け。
止めて誘う釣り。
大きな親針を活かした”掛け”スタイルの鯛ラバ。
ベイトタックルでひとつテンヤ。
動画を見ていると色々なテーマが頭の中を駆け巡ります。
次世代の鯛ラバに繋がるヒントがいろいろと詰まっていそうです。
聞いたところによると動画の中で使われているワームにも秘密があるそうです。
https://www.jackall.co.jp/saltwater/back_stage_diary/4942/
アミノ酸たっぷりの集魚剤「AMINOROX」と紹介されていますが、
実はこれ、ビンビンワームトレーラーと同じ。
あの強烈なニオイを放つ「魚&甲殻類の粉×オイルの練りこみ」だそうです。
釣れる訳です。
「テキサステンヤ×ワーム」鯛ラバ船でも、ひとつテンヤ船でも、一石を投じるアイテムになってくれるのではないでしょうか。
なお、今回の舞台は瀬戸内海「ワンピース3号艇」です。
瀬戸内海でひとつテンヤを体験できる船も増えてきましたね。

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