鯛ラバ専門情報サイト

鯛カブラの実験

こんにちは、松本です。
鯛ラバをしていて、なかなかフックアップしないときに良く聞く「ネクタイの先をかじっているんだけどなぁ・・・」という言葉。
これに対して、ジャッカルの加藤さんは以前にアタリが出るということはフックにバイトしていると思うよとおっしゃっていました。
果たして真相は?
ということで、これが正しい実験方法ということは別にしてちょっと試してみました。
まずは、鯛ラバを手のひらに置いて寝かせた状態でネクタイを3cmほどひっぱってアタリがわかるかどうかの実験。
08040504.jpg
この状態で、約20mほどラインを出して手のひらに寝かせたカブラのネクタイをひっぱると・・・アタリは分かりませんでした。
次にフックを引っ張ると・・・明確に分かりました。
08040505.jpg
ネクタイとフックを引っ張って分かったことなのですが、ネクタイを引っ張るとネクタイが伸びるため、ヘッドが動きません。ですが、フックを引っ張るとヘッドが動く=アタリとなるのだと思います。
ということは、アタリがあれば即フッキングとなりますね・・・。
アタリがあってもそのまま巻き続ける=向こう合わせになっているというわけですね。
ま、冒頭でも説明しましたように、この実験方法が正しいとは限らないのでなんとも言えませんが(笑)
釣りってこういう想像がとても楽しいですね!

実釣レポートの最近記事

  1. 冬に向けての鯛ラバ釣行:カラーチェンジとアイテム選びの秘訣/田邊智晶(チセイ)

  2. 秋の日本海ディープタイラバはスピニングタックルの出番

  3. [島根県ディープタイラバ]ヘッドのウエイトとマスターカーリーストロングのチューニングで初秋…

  4. TGビンビンスイッチの実力を実感した釣行/鈴木洋太郎

  5. 秋の中層パターンを楽しむためのセッティング!/田邊 義雄

遊漁船の掲載依頼

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP