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鳴門鯛カブラレポート

今晩は、大塚です。
6月30日、本日は鳴門に行ってきました。
今日は風が10m/sと強くなかなか苦戦しそうな状態だったがいつものように5時30分出船し鳴門大橋の南のポイントへ
到着し釣りを始めてすぐテッちゃんにヒット!一同「もう釣れたん?」というぐらいの早釣り!サイズは45cmとマズマズ。
本人いわく「ラインの角度が気にいらなっかったからもう一度投入し直そうと早巻きで回収したとたんのバイト」だったそうです。
このポイントでは水面を泳ぐイワシの姿も見れたので鬼早リーリングが効いたのでしょう。
2、3分後、私にもバイト!フックアップしファイトし5秒後“スコーン”とフックアウト(涙)幸先の悪いスタートとなりました。
次の流しでは先程までとは違いフックアップしそうなバイトも無くなり嫌なムードが漂う。そこからポイントを次々変えるがショートバイトばかりで偶にフックアップしてもすぐにバレてしまうのでカラーを細かく変えたり、リーリングスピードをいろいろ試したりしましたが明らかにコンディションが悪い。少し前までは良いコンディションだったみたいだが・・・
その後お昼まで真鯛のアタリはあるもののフックアップせず変わりにムラソイ、キス、ガシラ、ショウサイフグ、エソとレパートリーにとんだ魚たちが顔を見せてくれましたw
お昼を少し回った頃から再び真鯛のバイトが出始めチャリコ主体でなかなか良い状態とはいかないが集中力を欠きそうな風と波の中、これでも楽しめるほどでした。
今回の一番の敗因は何と言っても“風” 
この釣りでの一番の弱点かもしれません。しかし、天候だけは選ぶ事が出来ないのでこんなときこそ集中力を保てるよう日頃から訓練しないとねっw
次は7月6日に紀淡海峡に行く予定です。壱岐から帰って軽いスランプに入っていますが次こそ良いブログが書けるよう頑張ってきます。
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