香川県高松市で開催された「第12回TYR高松タイラバカップ」に参戦してきました。
深夜1時過ぎに自宅を出発し、車で走ること約3時間。
無事、高松市内の会場に到着。
誘導スタッフさん、朝早くからご苦労様です。
おかげさまでスムーズに集合場所へ。
大会の時はいつもの遊漁と違って、どこか緊張感が漂いますね。
真剣そのものです。
今年はなんと募集開始から2日間ほどで定員に達したそうで・・・。
大会に参加するのも抽選という盛り上がりです。
日の出とともに大会スタート。
僕はワンピース1号に乗船。
で、大会の最中に撮影した写真はこれだけ↓笑
めっちゃデカクないですか、この旅客船。
自分が釣った魚の写真は撮らなかったのに、これには大興奮してパシャパシャしてしまいました。
釣りの内容としてはですね、この数日深いエリアで型のいいのが釣れていたようで、潮も小さいしディープ中心で狙う!というものでした。
80m前後の水深を流す釣りで、確かに来たら2kg程度の良型でした。
そんな中で、周りの人とは違うことして勝負してやろうと考えていた自分にも、まぁまぁ早い段階で1枚キャッチしたもんだから、結果的にこれが最後まで意地を通すハメになってしまって。
こまめにあの手この手で攻めている人には、ちゃんと答えが出てました。
あっという間に検量時間。
各自検量を終え、順位確定までの間、各メーカースタッフによるトークショー。
優勝者は僕の左隣で釣りをされていた方でした!
早い時間に2kg近い魚をキャッチし、終盤にキッカーとなる推定4kg超のナナマルをキャッチ。
2枚で6kg強のウエイトを叩き出し、堂々の優勝でした。
3位には女性が。
過去の香川大会では、女性が優勝した回もあり女性の上位進出が目立つ大会でもあります。
恥ずかしながら・・・
と撃沈でございました〜。
隣で釣りをしていたワンピース2号に乗船したナカジーは、
リミットメイクしたもののサイズが伸びず22位の入賞。
そして、うちのオテンバ姉さんは枚数は伸びたらしいんですが、キッカーとなるサイズに恵まれずの展開に苦しみながらも15位に入賞。
前日のプラではポセイドンに乗船して、ドエライお祭り騒ぎだったらしいです。
この姿からどんなお祭り騒ぎだったのかをご想像いただけたらと思います笑
大会が終わったら、香川県に来るもう1つの楽しみ「源内うどん」。
源内うどんの詳細はこちら。
炭水化物ダイエット祭り真っ只中なお腹に、まずはざるうどん。
さらにかしわうどん。
年に数回しか来れないんだもん。
冒険してもいいよね?
※猛者は3杯目を召し上がられます。僕には無理でした。。。