いよいよ6月末に発売されるらしいスルメデス。
スルメデスの詳細はこちら。
これまでのタイラバはどちらかと言うと子イカサイズ。
一方、スルメデスは親イカサイズ。
今の時期、玄界灘や中国地方の日本海には胴長40cmもあるような大きなイカが釣れます。
こんなやつに大鯛がつくんですよね。
スッテにイカが乗って巻き上げていると、何者かにゴンゴンアタックされ、ゲソしか上がってこないなんてことも。
複数犯の犯行なのですが、その中に真鯛も含まれます。
こうなるとスルメデスの登場です。
スルメデスの横に置いたのはタングステン80gのビンビン玉。
スルメデスにとって、ビンビン玉はもはや餌ですね(笑)
ちなみにですね、ビンビン玉のパーツがそのまま使えたりします。
一見、針がスルメに引っかかりやすいと思ってしまうのですが、素材や形状を何度も練り直したため、少々激しい上下をさせても大丈夫!
一番大きいスルメ(LLサイズ)は210mm。
スルメデストレーラーの詳細はこちらから。
250gくらいのジグと同じくらいの長さです。
一方、ヘッドはスルメデス専用が用意されています。
アクションうんぬんは製品サイトを見ていただくとして、僕の着眼点はサイドのフラット部分。
そう、ホロシールが貼りやすい。
と、カスタム要素もあるヘッド。
ビンビン玉や爆流に続く第3のヘッドとしての利用もできそうですよ。