当サイトユーザーの長原様より、8/27(月)の鳴門鯛ラバレポートです。
今日は「乗り合い」4人様で、お一人は「手釣りの名人・私のお師匠様です。」
釣行2〜3日前より、濁りがとれだして、コンデションが良くなりつつある鳴門でしたので、密かに先日のロクヨン更新を目論んで、行って参りました。
結果は「高進丸・HP」で紹介されていますが、私は前の釣座で、手釣りのお師匠様と2人でしたが、63cm(う〜〜ん残念!!)1枚でした。
後は手釣りの釣果です。後ろ2人はタイラバで、「どデカイ」奴を仕留めてました(@@)
自作のタイラバ(鯛鉛12号赤に塗装)・赤ネクタイでかなりスローなリーリングしてました。
「ハリはずれ」・「ハリの破損」・・・すべてこのワ・タ・ク・シ・!です。(TOT)情けない!
50オーバーを掛けながら・・・「ヒット〜ッ!!」・・・途中で「フックアウト!」・・・の連続でして、「OH・改良チヌ6号」が見るも無残に折れました!もう一つは黒チヌ6号が伸びてしまいました。
>松本からコメントです。
私は、今まで改良チヌを使用していて伸びたことはありますが、折れたことはありません。黒いチヌ針も伸びていますが、おそらくこれはドラグの調整が問題だと思います。私は超緩めのセッティングにし、フッキングの際はスプールを押さえてフッキングし、ファイト中はスプールをサミングしながらやりとりをし、巻き上げる際はスプールを押さえてポンピングして巻き取っています。こうすることで「フックの折れ」は、ほぼ防げると思いますよ。
>コメント終了
先日、鯛ラバのブログでそろそろ「ヒラマサブリ王に変えてみます」のあの言葉が・・・・・残念。
ただ、私の後ろの友人はバレたのも多々ありましたが4枚釣上げましたので、「腕の差」が出ました。
せっかく!この日のために「ロッド・中古ですが・・・」と「リール・ジリオン」を持ち込んだと言うのにアタリは10回以上でハリに乗ったのも結構あったのですが・・・確立が悪いです。せめて3割打者にならなくては・・・まだまだ修行が足りないです。その中で何とか1枚取れたので良しとします。
本日のヒットルアーは「炎月・オレンジゴールド・オレンジネクタイ・60g」でした。
ハリが伸びたのは「ビンビン玉・昆布茶オレンジネクタイ・45g」でした。
友人は「アンサー・ゴールドオレンジ・オレンジネクタイ・45g」でした。
鳴門は「つるぎ」の船頭さん監修の「炎月」・「アンサー」共にオレンジネクタイの食いが良い様に
思います。「タイラバ発祥の地」とも言われており、その地の有名船頭さんが開発に携わったので
一日の長があるのではないかと思います。
ビンビン玉も、やはりオレンジネクタイに軍配です。
まだ、鳴門釣行回数が少ないのでハッキリとは言えませんが、今後も私は「ビンビン玉」主体で
頑張って修行して参ります。