こんばんは、大塚です。
2月17日(若潮)、まだ懲りずに紀淡海峡に通っています(笑)
水温もようやく10度を切るようになってきて今度こそはの思いで今週も片道2時間弱のドライブをし紀淡海峡まで行ってきました。
状況は先週の濁りもなくなり潮色は結構クリアーになり9時過ぎまで上り潮、水温は9,8度で活性は低くても的の絞りやすい状況だと思って釣り始めたのですが魚探を覗くと50mのボトムに20〜35mラインに真鯛が浮いているという鯛ラバでは釣りにくい状況。リーリングしながら魚探を見てリアルタイムにおいしいレンジを攻めていったのですがバイトすらない状況。場所によっては魚探にビッシリ反応があるのですが・・・
その後下り潮のため上がりかけていた水温もまた下がり魚探を覗くと数は減ったものの真鯛が映るのは底ベタ!活性は低いものの効率よく狙えるので気持ち的には楽です(笑)何ヶ所かポイントを変え水深25mのポイントに入り魚探を睨みながらアイドリングで真鯛を探してしばらくすると少しだがボトムに真鯛らしき反応が映りだした。
しばらくするとボトムからリールを2,3巻きしたところでバイト!しましたが触っただけ(涙)
しかしボトムにべったりしているのは判ったし水深が浅いのとボトムでのアピールする時間を長く取りたいためにキャスティングで攻めすぐにバイト!サイズは40cmと小さいですがパターンにハマッタ展開に納得(笑)次の流しでまたバイトがありましたが今度はフックアップ出来ず・・・
今回で6週間同じエリアで釣っていますが今年は真鯛の動きが全く読めません(涙)
少し心折れそうですがせっかくなんでもう少し頑張ろうかなぁと思い来週も予約して帰ってきました(笑)