松本です。
岡山は下津井の松本釣り船2さんに行ってきました。
6時に港を出発。
ポイントは下津井沖。
天気は曇り。
この日は定員の6名で満船。
今回のポイントは水深が20m〜40m前後のかけ上がりを狙う。
どこのエリアも底付近に真鯛の反応が出る。
松本釣り船2さんは探検丸システムを搭載しているので、探検丸の子機を持って行けば手元で真鯛の反応が分かります。
この情報があるとないのとではかなりの確率で釣果に差がでます。
今回、下津井に持ってきたタックル。
ロッドはポイズンオーシャンTKC-64L、TKC-67MにTKC-65MLGの3本。
リールはシマノ・カルカッタコンクエスト100DC。
ラインはPE0.6号にリーダー12lb。
ビンビン玉45gにチューニングスカート、チューニングネクタイ・カーリータイプを装着。
ローライトなので、まずはイカナゴールドのスカート、ネクタイでスタート。
モザイクのものは船長に教えてもらったこの時期のスペシャルカラー!
朝一で入ったエリアはかなり高活性!
アタリ連発。
少し乗り遅れましたが、私もこのエリアで2枚ゲット。
数流しで反応が悪くなったので、移動。
普段明石に通っていますが同じ瀬戸内でも松本釣り船2さんは、ピンポイントで狙いどんどんポイントを変えていく、まさに「ラン&ガン」の釣り。
早い時は、2回ほどリフト&フォールさせて移動します。
この「手間」が積み重なると年間1,000枚オーバーに達するんでしょうね。
この日は、移動ごとにポツポツとアタリがあり終わってみれば13枚。
一番デカイのはロクマルに少し足りないサイズ。
アベレージサイズは40cm前後でした。
※2枚リリースしました。
私は3枚。
瀬戸内では以前50アップがまだ釣れません・・・
さて、もう一日松本釣り船さんでの修行は続きます。