GW、皆様の釣果はいかがでした?
後半は荒れ模様の天候でしたので、前半にしか行けなかったという方も多いでしょう。
後半に予定していた方は、残念なだったかもしれませんね。
さてさて、今週は香川県の高松で開催される高松遊漁船連盟主催の「高松タイラバカップ」です。
今年も参加させていただこうと思います。
高松タイラバカップの詳細はこちら。
聞いた話によると、当初予定していた募集人数を遥かに上回る応募があったとか。
主催者側も急遽参加船を増やして、できる限り多くの方々に参加してもらおうと最後の最後まで調整されていたそうです。
残念ながら、応募者全員の参加は難しく抽選になったそうです。
大会ホームページにも記載されていますが、5月7日(月)までに乗船する船の船長からの連絡を終えているらしく、残念ながら連絡がない方は落選となっています。
会場近辺の遊漁船の釣果情報を見ていると、アップダウンが激しかったり、釣果が少なくても大型が混じっていたりします。
表彰は2枚の重量です。
各船長の思惑も様々で、サイズは小さくとも手堅く数を狙いに行くパターンにするか?数は出ないが大型を狙うか?数を揃えつつ、大型を狙うか(笑)を胃が痛くなるほど考えておられると思います。
それに応えるのはアングラー。
こう書くと初心者の方もいらっしゃるので、えっ?そんなプレッシャーかけられても・・・
と大会に参加することは分かっていても、荷が重いもの。
大丈夫です。
運は皆様、平等にございます!
実際に僕が体験した出来事です。
初めまして、今日初めてタイラバしに来ました〜いろいろ教えてください〜
「からの大鯛」
すいません、何かに引っかかりました、ごめんなさい〜
「からの大鯛」
すいません、ここ深いんですか?全然底につかないんですけど〜
「からの大鯛」
タイラバは着底したらすぐ巻いてくださいね、それ底転がってますよ〜
「からの大鯛」
はい上げてください、気配ないので移動します〜で回収
「からの大鯛」
だからおもしろいんです、タイラバは。
数は上手い人に軍配が上がることが多いですが、サイズは運がある人に軍配が上がると思います!
上手い人でもサイズを選んで釣ることは難しいです。
なので、参加者全員に優勝するチャンスがあります笑
ちなみに昨年の上位入賞者のウエイトです。
そうそう、女性が3位入賞でした。
トップはぶっちぎりの7kg弱。
備考欄にもありますが、優勝者はナナマル絡みです。
5kg〜が上位入賞の目安でしょうか。
長さでいうと、ロクマル2本かナナマル1本プラスαでしょうか。
さて、今年の優勝カップは誰の手に?