金曜日の夜にジャッカル・プロスタッフのナカジーと合流し岡山へ向かいました。
日曜日に開催される「第2回 鯛ラバカップ in 香川」の状況把握のため、前日プラをするのが目的で大会に参加する松本釣船2に乗船しました。
当日は大会を想定して広い範囲をランガン。
まずはシャローエリアのチェック。
前情報では急に真鯛の食いが落ちたらしくどちらかというと少し渋くなった感じ。
カラーはエビオレンジやオレンジゴールドフレークが良かったと聞いていたので、この2つのカラーをローテーションしてみる。
ファーストヒットは同船者のシーバス。
カラーはイカグロー。
そのイカグローに鯛らしきアタリがあるようなので、私もここで素早くカラーチェンジ。
チョイスしたのはネクタイもスカートもオール超ケイムラグリーンフレーク。
このカラーチェンジが当たり、ファースト真鯛をゲット。
ここから単発のアタリを拾っていく感じの釣りとなりナカジ−にも真鯛が。
しかし釣れる真鯛のサイズが小さい。
出ても40upまで。。。
結局枚数はそれなりに上がるも、50upが出ないまま終了。
船中リリース含む15枚で私は3枚。
ざっと状況を見て思ったことは、
・釣れる真鯛のサイズが小さいことから50upもしくは60upを1枚獲り、あとは小さくてもいいので1枚追加すれば上位入賞可能?
ということ。
ただ、ある程度のヒットカラーは絞れたもののデカイサイズを狙って獲る方法が分からない。
手数を打って拾っていくしかないのかなという感じ。
瀬戸大橋を渡りながらあれこれ考えてる。
高松に入り、ナカジーと釣り具の補充に。
ラッキークリーク高松店に入ると鯛ラバ関連製品の豊富さに驚き!
偶然リールを買いに来たナカジーファンの少年にナカジー&松本から本日の釣果のお裾分けをするサプライズなプレゼントも!
スタッフの方とも様々な情報交換をすることができました。
当日の様子はルアークリーク高松店のブログで紹介されています。
さて大会はどうなるのか!?
年間100枚まで残り58枚。