第2回鯛ラバカップ in 小豆島が5月20日(日)に開催されました。
総勢82名、10艇が集まり昨年よりも規模が大きくなりました。
私は中島プロと参戦。
開会式の後、それぞれの船に乗船。
私は松本釣船2に乗船することに。
釣り座は抽選で決められ、60分で右回りに1つずつ移動。
最初のポイントに到着。
ここは昨日朝一で数枚獲れたシャローのポイント。
私は一番潮下からスタート。
昨日の状況では時合は短く、キャスティングよりもバーチカルな釣りが有利。
潮上にはアタリがあるものの潮下ではアタリすらない。
すぐに真鯛がキャッチされる。
みなさん、オレンジ系を使われていたので違うカラーを使用するもやはりオレンジ系にアタリが続く。
ここで一か八かスピニングロッドを手にし、キャスティングで広範囲を狙う戦略に変更。
これが功を奏し、アタリが!
惜しくもバラシ。
手応えあり!ということでこの釣りを続けると、2回目のアタリが。
無事にネットインしたのはアフタースポーンのゴーマル。
松本船長からも「やっぱもっとるな〜」と言われましたが、自分でもしびれました(笑
さて、問題はここから。
下津井エリアで勝負をしていたのですが、週末ということもあり他船のプレッシャーでアタリが皆無に。
無線で入った情報からエリアを大きく移動。
しかし、以前厳しい状況。
単発、そして単発・・・
終了間際にゴーマルが追加されるも船中6枚(記憶が定かではないですが)で終了。
私は幸先良くゴーマルをゲットするもその後沈黙でリミットメイクならず。
閉会式。
シマノフイッシングインストラクター佐々木洋三さんのセミナー。
海上保安庁のレクチャー。
そして順位発表。
入賞対象となる15位から順位発表。
私は11位でシマノ賞をいただきました。
昨年14位だったので微妙なランクアップ(笑
高見さんは10位でジャッカル賞を。
1位はナナマル含む2枚で6kgでした。
話によるとビンビン玉で釣っていただいたそうです。
それにしても、またシングル入賞ならず、悔しい結果になりました。
中島プロは残念ながら入賞ならず。
二人して早くも来年のリベンジを誓うことになりました。
閉会式では海上保安庁の講習やシマノフィッシングインストラクター佐々木洋三さんのセミナ−、抽選会などがあり大いに盛り上がりました。
その後は源内で恒例のうどん会へ。
たくさんのお客様と鯛ラバ談義に花が咲きました。
総勢82名、10艇という大規模な大会を企画、開催された鯛ラバーズの皆様にはとても楽しい時間を過ごさせていただいたことに感謝いたします。
また、大会を盛り上げるために参加いただいた皆様、メーカー様、釣具店等関係者の方々にも、鯛ラバを盛り上げるためにご協力いただいたことを感謝いたします。
また来年、第3回の開催を楽しみにしています!
年間100枚まで残り57枚。