ちょうど二年前にイージーフィッシャーのロケでポルノグラフィティの岡野昭仁さんと一緒に釣りをした来島海峡に行ってきました。
私には真鯛が釣れず、ずっとリベンジしたいなと思っていました。
ただ今回は既に予約が入っていたので夕方の短い時間の釣りとなりました。
楽笑丸(らくしょうまる)の船長が気を利かせての出船。
最初のエリアは水深約30m。
事前によく確認せず来たので、てっきり深いエリアをすると思い込み45gを忘れました・・・
仕方なく60gでスタート。
同船者にエビオレンジでチャリコがヒット。
私は潮下だったので、オレンジゴールドフレークで探る。
アタリはあるがショートバイト。
そこですかさず段差フック投入。
これが功を奏しかわいいサイズ。
来島海峡ファーストフィッシュとなりました。
その後、真鯛らしきアタリがあるもどれもこれもショートバイト。
ネクタイをカットしてショートネクタイを試すも刻々と時間が過ぎる。
アコウを2本追加して終了。
船中5名で真鯛2枚、アコウ2本という釣果に終りましたが、船長はわずか三時間で潮もよろしくない中、無理を言って船を出し日暮れまでめいいっぱい頑張ってくださいました。
夜はアナゴを堪能。
たった1枚という釣果に終りましたが、前回よりも確実に真鯛に近づきました。
広島の愛裕南丸で知ったスローリトリーブ、魚探に反応なしの状態で釣れること、そして二年の間に積み重ねたカラーローテーション。
次回、ガチで来島海峡にまた挑んでみたいと思います。
年間100枚まで残り46枚。