愛媛県松山のニライカナイに行ってきました。
幻想的な夏の朝。
日が昇ると灼熱の太陽が容赦なく降り注いできました。
途中ナブラを発見し巻くも真鯛は不発。
ディープエリアで一抜けとなる1枚。
チャートに食ってきました。
ディープエリアを続けるもこれといった好感触な材料はなくシャローへ。
松山で試してみたかったキャスティング鯛ラバで早速1枚。
これを皮切りにラッシュ突入!
3枚目。
4枚目。
5枚目。
ビンビン玉45gにオレンジゴールドフレークのネクタイをカットしたショートネクタイチューンがハマりました。
潮が止まりアタリのない時間が続く。
さすがに暑さでダウンし、しばし休憩。
潮が動き出したタイミングで再びシャローに入り1枚追加。
暑い中、大林船長には遅くまで頑張っていただきました。
7人で14枚。(リリース1枚)
6枚獲って竿頭になりました。
さて、今回ほとんどの真鯛を釣ったキャスティング鯛ラバですが、キモはキャストする方向。
基本的に潮上にキャストするのがセオリーですが、潮上にキャストできるのは釣り座に左右されるため釣り座によっては潮上にキャストすることができません。
その場合、どうするか?
潮上にキャストしなくても釣れる方向はあります。
また、潮が複雑であればキャストする方向は刻々と変わります。
潮目でも変わります。
釣り座の優劣に関係なく釣果を叩き出せる方法であり、不利な釣り座でも場合によっては一番有利にもなります。
それは意外に簡単に理解していただける方法で分かります。
いずれこのブログで詳しく解説しますね。
それまでちょっといい思いをさせてください(笑
本日はトータル6枚。
年間100枚まで残り30枚。