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島根タイラバ レポート

久しぶりの遠征に行ってきました。

久しぶりの釣りです。

いろいろな状況があり、そしてタイミングを見計ってのシケ。

今年のシケ率は50%です笑

瀬戸内ですらシケで中止の日を引く始末。

今年はこんな年なのかなぁ。。。

このままでは長い釣り人生の中で一番モヤモヤする年になりそうです。

さて、遠征の再開は島根県の秘境から。

いつも通り、金曜日の夜に出発。

土日の2日間の予約でしたが、今回は2日間ともフルに出ることができそうな予報。

本当に久しぶりなだけに、道中が長く感じました。

蒜山高原の気温は4度。

冬を感じながら、鳥取は大山の宿で一泊。

余裕を持って2時間半前の4時に出発。

ここでアクシデント。

山陰道の夜間通行止め。

全然知らなくってひたすら下道で走らないといけないことに。

これには本当まいりました。

出船時間ギリギリの到着になってしまいました。

今回も温泉津の誠涼丸にお世話になりました。

久々の海は本当に気持ちいいです。

さてさて、今回はジャッカルから新しく発売になった「ビンビンスイッチ」を使ってみました。

ビンビンスイッチの詳細はこちら

新しいタイプの漁具。

使い方はタイラバと同じ「落として巻くだけ」。

パーツのカスタマイズも用意で、これまた自己流の楽しみを広げてくれます。

釣れる魚もいろいろ。

魚種を選ばない万能ルアーです。

落下スピードも丸型のタイラバと比べ、さらに速く底取り抜群。

まさに五目釣り。

狙いの大鯛は出ませんでしたが、いろいろな魚がコンスタントに釣れました。

まさに秘境です。

釣れた魚は宿で下処理。

これをしておくだけで、鮮度もよいまま持ち帰ることができるし、帰ってからもすごく楽です。

夜は「WATOWA」へ。

WATOWA

全国各地から素敵な料理人さんをお招きしながら運営されているシェアリングキッチン。

いらしたシェフは公邸料理人をされていた山吹 心之助さん。

山吹心之助さんのご紹介

事前のお打ち合わせで、釣った魚を山吹さんのお任せで調理していただく素敵な機会をご用意いただきました。

料理を待つ時間がとてもワクワク。

素晴らしいお料理でした。

翌日。

ちょっとトラブルがあり、この日は乗船をキャンセルすることに。

一緒に乗船するはずだった方々の釣果を拝見。

8kgのハチマル。

長年の夢を叶えられたそうです。

ルアーはスルメデス。

そしてスイッチでも。

思い出に残る1日になりましたね、大鯛おめでとうございます。

帰路は温泉に素敵な日本海の景色を眺めながら、のんびり帰りました。

次回、また11月にチャレンジしたいと思います。

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