シャローが熱くなってきた明石へキャスティング鯛ラバに行ってきました。
出船すると平磯から淡路島へ流れる潮「さこど」がよく動いている。
開始早々にいきなりヒット。
続いて2枚目。
わずか3流し程度で時合いが終わる。
先ほどまであったアタリや反応が急になくなる。
本流が動くまで我慢の時間。
しかし今日の明石は少し様子がおかしい。
本流が動く時間になっても一向に潮が動かない。
いや、正確には動いているのは上潮だけ。
底潮が全く動いていない。
こうなると経験上、キャスティングでの釣りが厳しくなる。
バーチカルに切り替える。
さらに夏場のこういう状況になぜかヒットカラーが偏る場合がある。
他のカラーは一切見向きもしないといっても過言ではないくらいの偏り。
それは蛍光レッドのネクタイ。
ビンビン玉20g/30gでいうところのオレンジゴールド24とレッドオレンジ22に採用されているネクタイカラー。
当日、私はそのカラーを持っておらず蛍光レッドを使っていた方はロクマル頭に10枚と一人爆釣。
方や異なるカラーを使っていると同じように釣りをしても皆無。
過去に経験したことがあるにも関わらず、すっかり忘れて万が一を考えてタックルボックスに入れることをしなかったことを深く悔やみました。
釣果はついてきませんでしたが、あることを試してみると面白い結果が出ました。
鯛ラバの概念を覆すことになるかもしれない、そんな内容です。
近日、鯛ラバで公開します。