先週、北九州は小倉で開催された「西日本釣り博2018」へ行ってきました。
ちょうど某雑誌社から「遠征の楽しみ」の執筆依頼をいただいていたので、ネタの収集も兼ねて釣りを絡める予定を立てました。
ということで、今回はタイラバでもなく、そして初めて乗船させていただく船。
まったくの初心者で右も左も分かりません(笑)
この状況は、記事を書く意味でもすごく大切です。
久しぶりに初めての船、面識のない船長にお世話になるので緊張しました笑
広島は竹原で一泊して港へ。
ちょっと目測を誤って、到着時刻がギリギリになりました。
もうすこし早く出るべきだったと反省。
今回は広島県の倉橋島から出船されている「双恵丸」にお世話になりました。
双恵丸の詳細はこちら。
持ってったのはタイラバタックルですけどタイラバじゃないですよ。
メバルサビキです。
この日は朝から風が強くて近場メインのプラン。
投入したらすぐ釣れました。
そしてずっと釣れ続きます。
ご飯食べようとしたら「今からいいとこ入りますよ!」と食べる暇もありません笑
煮付けに南蛮漬けに塩焼きと帰ってからの楽しみも増えました。
めっちゃ楽しかったです!
次はこの島で一泊したいなぁと思いました。
さて、帰港後は荷物をまとめて小倉へ向かいます。
そして賑やかで楽しいパーティーにお邪魔しました。
ここでは、7年前に一緒に釣りをさせていただいた方や、日登美丸の船長にもお会いすることができました。
日登美丸の詳細はこちら。
あっという間に夜も更け、翌日は朝から西日本釣り博の会場へ。
朝から長蛇の列!列!!列!!!
前日は1.4万人の来場者数で、今日はさらに増えるのではということを耳にしました。
メーカーブース展示会場は大阪のショー会場よりもやや大きい感じの会場が1つと、小さめの会場が1つでしょうか。
感じたことは「大阪のショー並にお客さんがいらっしゃる」こと。
とにかく、たくさんの人が会場に足を運んでいるんです。
写真ではなかなか伝えきれないですが、とにかくすごい熱気です。
混雑の中、ジャッカルブースへ行くと、ディープドテラスペシャルモデルのVCMを手に取り、その感触を確かめる方が多くいらっしゃったのが印象に残りました。
そしてさすが九州、
春のラインにまとわり付くゴミ対策の「大径ガイド」にすぐ気付いていただいたのはすごく嬉しいところです。
続いて北部九州真鯛トーナメントのブースへ。
四季丸の岩本船長にも久しぶりにお会いできました。
北九州のタイラバをいろんな形で盛り上げていこうという思いで、ずっと頑張ってこられています。
また夢のサイズを狙いに行きたいなぁ。。。
続いてセブンのブースへ。
たくさんいらっしゃったスタッフの周りには、常にお客さんがいらっしゃいました。
悠々として注ぐ「魚愛醤油」。
釣った魚をおいしく食べるための煮付け用醤油らしく、地元の醤油屋さんとのコラボ商品らしいです。
ブースにいらっしゃったセブンのスタッフさんが、セブンアイテムのデザインをされているということを聞き、いろいろとお話しできたことですごく収穫になりました。
最後は中井さんのところへ。
なんか地元で会うより九州で会う方が新鮮な気持ちになるのはなぜでしょうか笑
いつもと違う目線で参加し、いろんな方とお話しできて、そして久しぶりの再会もあった西日本釣り博。
すごく大きな収穫でした。
ぜひ次回もまた参加できたらなぁと思います。