2019年6月2日(日)に開催された鯛ラバカップ in 瀬戸内・第9回香川大会に参加したまいりました。2010年に始まった鯛ラバ大会がはや9回目、気がつけば歴史ある大会になってきました。
今回も100名を超える参加者が全国各地より集結、映えある優勝を目指します。
緊張感漂う開会式。
私は今回「GOKU」に乗船しました。
船長の戦略は、数は釣れるけど小さいシャローを捨て、数は出ないが大きいのが出る深いところ一本勝負。
釣りを始めてしばらくすると本日1回目の時合いがやってきました。ここで早くもリミットメイクを達成された方が出てきます。
最近流行のフィネスな釣りをされる方、少しボリュームを持たせて狙う方とみなさん狙いは様々。
50cmくらいの真鯛が吐いたものはこんなもの。
お昼前からは雨が降り出し、船中15枚ほど。当船では50cmオーバーを2枚釣った方がいいところへ入賞するのではないでしょうか。
僕は無残にもゼロ深刻申告。
閉会式。検量、清掃活動、表彰式が行われます。
参加された方にはもれなく何かがもらえる特典があるのも大会の楽しみですね。
準優勝された方はワンピース2号に乗船の女性の方。聞くところによると、タコベイトをキャストして底から5回転を目安にリトリーブ。2枚で5kgオーバーを持ち込まれました。
優勝された方は松本釣船2の2号艇に乗船の方。「いつも通りのことをやりました」と、普段の釣りを実践されて2枚で5kgオーバー。準優勝の方とは確か240g差という僅差だったように記憶しています。
入賞されたみなさま、おめでとうございます。
また、大会を開催していただいた鯛ラバーズのみなさん、おつかれさまでした。
鯛ラバカップ in 瀬戸内・第9回香川大会の開催レポートはこちらにも掲載されています。