昨年リリースされたビンビンインチクですが、これに軽いウエイトのラインナップが追加されるようです。
追加されるウエイトは20g、30g、45gの3種類で、名前も「ビンビンロケット」となるようです。
ビンビンロケットのレポートはこちら。
続いて、海用ブレードジグの「チャラブレード」。
バスフィッシングで画期的なアイテムとなった「チャターブレード」を搭載したものです。
チャラブレードの詳細はこちら。
これらのルアーは様々な魚種をターゲットにしています。
さて、なぜこれらを取り上げたのかというと、これから夏に向けてシャローで真鯛を狙う機会が増えるかと思います。
そのような場所で使ってみると面白いのではないかということと、私自身が思うことですが、タイラバは潮流により引き重りの強弱の違いはあれど、手元に振動はほぼない感じです。
言葉で表現するのは難しいですが巻いてると「スーッ」という感じです。
それが、ヘッドがアクションしたりブレードがあることで「プルプル」という感じになります。
これからシャローに入ってくる魚は一概には言えませんが、例えばボリュームのあるものであったり、派手で目立つものであったりするものによく反応することがあります。
そういった時に、このようなアクションをする系統のものを使うと面白いのではないかと思います。