釣りの楽しみは釣りを終えた後も続く。
そう「食べる」こと。
まず浮かぶのは刺身。
しかし、たくさん釣れた時や大きな青物などが釣れた時は、毎日刺身ってのも飽きるし、保存するにも限界があり、切り身にして冷凍して後日焼き魚にするという流れになろうかと思います。
僕も焼き魚は嫌いじゃないんです。
むしろ好きな調理法の1つ。
脂がのった魚は火を通してもうまい!
だけどねぇ。。。
家庭用のビルトインコンロのグリルじゃなんかイマイチな出来なんですよね。
時間がかかるし、なんか外がパリッっていうのが難しい。
両面焼きグリルならともかく、残念ながらうちは片面焼き。(ひっくり返さないといけないやつです。)
まだ使えるのに交換するのも・・・
ほんとは外で炭をおこしてってのが一番おいしいんだろうけど、近所迷惑にもなるし面倒。
そんなことで焼き魚はできるだけ避けてきたのですが、ちょっと以前から気になっていた「フィッシュロースター」ってやつを買ってみました。
いくつか種類があるみたいなんですが、高すぎず安すぎない1万円前後のものを買ってみました。
買ったのはこれ。
象印「フィッシュロースター/EF-VG40」。
象印 フィッシュロースター 両面焼き 分解洗い&プラチナ触媒フィルター EF-VG40-SA(アマゾンで8,100円)
写真にもあるように魚を取り出す器具もついてます。
これ、使ってみていいなと思った点は、
- 横開きなので魚を取り出しやすい。
- まさに求めていた外はパリッ、中はフワッと焼ける両面焼き。
- 35cmのサンマが4匹一度に焼ける大きさ。
- 煙がほぼ出ない。
- それなりに手入れが簡単。
- タイマーがついてるから気付いたら焦げてた!がない。
どうです?この焼き加減。
おいしそうでしょ?いや、おいしいです!感動しました。
魚以外にも、エビやイカ、肉や野菜などいろいろな調理に使えそうです。