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北九州タイラバ(鯛カブラ)レポート

久しぶりの九州遠征に行ってきました。
大阪から車で約7時間ほど、今回の目的地は北九州の小倉です。
九州の楽しみと言えば、おいしい料理。
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今回はセブンの宮崎船長にご案内いただきました。
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すいません、お店の名前忘れてしまいました笑
今回のホテルは西鉄イン小倉。

前回もこちらに宿泊したのですが、
・主要駅(小倉駅)から徒歩5分(もちろん駐車場有)
・価格が安い(今回の宿泊はシングルで1泊税抜5000円程度)
・男女共大浴場がある
・最近リニューアルして綺麗
・コンビニが近い
・外食店も徒歩圏内にたくさんある
・ホテルのレストランではバイキング(食べ飲み放題で1人3,000円)でちょっとした宴会も!
・キャンセルは連絡なしの不泊/不着 :宿泊料金の100%
・出船場所まで近い(今回は車で約15分程度)
と好条件。
特に遠征時にみなさん見落としがちなのはキャンセル規定。
天候がはっきりしない時などは、ギリギリまで予報とにらめっこすることもしばしば。
その場合、キャンセル規定を見逃してうっかり予約すると、キャンセル時にキャンセル料が発生します。
キャンセル規定は3日前、前日、当日、連絡なしの不泊などホテルによって様々ですから、できればギリギリまでキャンセル料が発生しないホテルを選ぶのが望ましいです。
話は逸れましたが、本題に。
今回は2日間の釣行でした。
昨年のJ1 SALT グランプリでお世話になった四季丸、そして僚船の祥季丸の2船で、我々遠征メンバーが乗り合いさせていただきました。
私たちのメンバーは亜衣ちゃんに加太の石谷船長、そして友人達の計10名。
半分に別れてそれぞれの船に乗船し出船。
初日、私は四季丸へ。
地元の凄腕アングラーさん。
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終始この姿勢で巻きまくります。
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ものすごい集中力と体力にはプロアングラーを彷彿させます。
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早巻きのリアクション狙いもこの地にはすでにありました。
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みなさん快調に釣果を伸ばします。
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関西遠征メンバーの女子も地元の方々に負けない集中力で巻いています。
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天候が危ぶまれましたが、風もなく雨も港に帰ってから降り出したので、気持ち良く釣りができました。
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2船で1匹長寸を表彰。
初日は遠征メンバーが上位でした。
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2日目。
亜衣ちゃん達は四季丸に、私たちは祥季丸に乗船。
風が穏やかになるが小雨がぱらつく。
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前日よりもどうも状況が悪くなっている。
風がないから船が動かない。
それでも九州のポテンシャルは改めてすごいなと思います。
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2日目は地元アングラーが上位独占。
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2日間を終えて・・・
昨年のパターンとは全く異なっていた印象です。
ベイトのイカも少なく、どちらかと言えばシルエットの大きいものよりもコンパクトなものが良かったような印象です。
石谷船長は、60gのタングステンでスカートレス、ネクタイのみのいつもの加太スタイルで好釣果でした。
水深は90m前後でしたが、パラシュートアンカーを入れて流すので底取りは問題なし。
九州と言えば、ドテラスタイルを想像しがちですが、パラシュートアンカーを入れると手巻きでも十分できます。
なので、ここの地域のみなさんのタックルは、比較的瀬戸内に近いライトな印象を受けました。
また新たな発見と、出会いがあった九州遠征。
帰りは、門司によって焼きカレーを。
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釣りをして、現地のおいしいものを食べる。
やっぱり遠征は楽しいです!!
四季丸、祥季丸の船長さん、また同船していただいた皆様、とても楽しい時間をありがとうございました。
また伺った際にはどうぞよろしくお願いいたします。

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