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紀淡海峡鯛カブラレポート

こんにちは、大塚です。
今週もまた紀淡海峡に行ってきました。
 
スポーニング絡みのせいか前評判はイマイチ(涙) やはり口を使いづらくなっているみたいでした。
 
5時出船、はじめに入ったポイントでは魚探の反応も悪く一度流した程度で即移動!
次に入ったポイントでは既に大船団が出来ており船の間を縫って潮上に出たのですが途中どの船を見ても竿が曲がっておらず少々不安。
一流し、二流しと回を重ねるごとに徐々に薄っすら濁りが入っているのに気づいたのでスカートもネクタイもチャートリュースにカラーチェンジ! 
 
結果はすぐに出た! カラーチェンジして二流し目、ようやくバイト!フックアップには至らなかったがカラーチョイスは間違っていないと確信!あとはスピードを変えてやるとフックアップに持ち込むことが出来る場合が多いのでいろいろなスピードで試していると再びバイト!
今度は無事フックアップに成功!サイズはイマイチですが悪い状況の中での一匹に感謝(笑)
その後も真鯛にガシラを釣る事ができ、終わってみれば真鯛3匹と出来過ぎの釣行になりました!
今回はダメな状況の中、やる事すべてがハマッた良い例だと思います。 これからも一日でもこのような日を体験してまた報告できるようにがんばります!
 
余談ですが今回の釣りでニュー探見丸を実践投入しましたが思った以上に見やすくモチベーションも保つ事ができ、なかなか使える道具でした。
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