こんばんは、大塚です。
5月2日、四ヶ月ぶりに鳴門に行ってまいりました。
朝5時30分船長との久しぶりの挨拶もソコソコに沖へ出船!
朝一は瀬戸内側のポイントへ入ろうとしましたが、まだ潮が来ていなく時間待ちの間、鳴門大橋を南にくぐり水深70mの漁礁が点在するポイントへ。
数回流していると「ズーン」ゴミが掛かったような前アタリの後、「カッカッカ」とバイトがあるもののフックアップせず・・・ 何かネクタイを噛んだまま着いてきて摘んでるだけのようなイマイチ食いが悪い状況。
1時間ぐらいネバッたがイシモチにガシラと本命の顔が見れないので瀬戸内側のポイントへ移動!
到着し幾つか細かくポイント移動を繰り返し70mラインを攻めていたところ同行した義兄さんにバイト!サイズは30cmぐらいですが今日初の真鯛に皆もホッとし船中ヤル気満々となりましたw
その後予想外?に小さいながらもパタパタ釣れますますヒートアップ!
隣で釣っていた向氏にヒット!今度はロッドの曲がりも今までとは一味違い結構な引きに向氏も笑顔だが少し緊張気味w しばらくファイトをし姿を現したのは60cmとこの時期にしては出来すぎのグッドサイズ!
その後、二流しぐらいハニータイムが続き何匹か追加し御約束の沈黙タイムw
次にハニータイムに入ったのは昼過ぎ。
4、5流し続き30〜55cm5匹追加。終わってみれば真鯛12匹と本当に出来すぎの釣行でした。
今回、一番重要だったのが、いつもの事ながらカラー! 午前のハニータイムはレッド、午後からはオレンジ。午前と午後、一日を通して潮色はクリアで変わりは無かったのですが午後は若干底潮が走っていたのでボトム付近に濁りが入りレッドより視認性の良いオレンジにヒットカラーが変わったと思います。
このように見えないファクターに注意しながら釣りをやっていくと思わぬ釣果に結びつきます。
皆さんも同船者といろいろ情報を交わし積極的にチャレンジしてみてください!