僕はですね〜小さい頃からお祭りの屋台が大好きです。
特に、お正月とか寒い時期の屋台より夏から秋にかけての屋台が好き。
小遣いもらって何を買うか迷って。
1000円をどう使うか。
100円のものを楽しむ人もいれば、ドカーンと大きく楽しむ人もいる。
僕は完全に後者(笑
一撃で小遣いが大ダメージを喰らうコイ釣りかウナギ釣りでワクワクする戦いをして、残りはタレの匂いに誘われるもの。
いか焼き。
釣りたてほやほやの透明のイカもうまいけど、屋台のイカもうまい。
タレかな?
なので、ついついイカを釣ると焼肉のタレをかけて焼いて食べる。
ちなみに関西でいういか焼きは2種類あり、イカの胴もしくはゲソを串に刺して鉄板で焼いたものと、お好み焼きのような生地に短冊に切ったイカを入れて焼いたイカ焼きがある。
どっちもイカ焼き。
イントネーションの違いもないから、どちらのことを言ってるのかよく分からないもんです。
ま、だいたいイカ焼きと言えばイカの胴もしくはゲソを串に刺して鉄板で焼いたものを指し、生地にイカを包んで焼く方は「阪神百貨店のイカ焼き」と言ったりして区別します。
あーややこしい笑
ややこしいを引っ張りますよ〜。
気づきました?
えっ?
いやいや、おったでしょ?
「スルメデス」
え?分からなかったです?
ビンビン玉シリーズもですね、この2017年にとうとう新たな境地に向かっていくようで、イカ型のデッカイやつが間も無く産まれてくるらしいのです。
どんなけデッカイのか?
3種類の大きさがあるようで、一番大きいLLは従来のシリコンネクタイパーツの「約2倍の210mm」。
ちょっとしたチャリコサイズですよ。
さらにですよ、ヘッドが加わると250mmを超えるんですよ。
ヘッドは80gから300gまであるようで。
どんなけデカイねんですよね笑
しかしですよ、やっぱりデカイもんにはデカイもんが食ってくる法則みたいなもんがあるのです。
たまにチビが食ってきたりしますが、それはそれで優しくリリースしてあげてください。
自分と同サイズに攻撃するんですよ。
将来大きく育つ有望株です。
ちなみにですね、相当デカイものでもアタックしてきます。
写真は明石のタチパターン(指2本くらいの太刀魚がベイト)でロングジグにアタックしてきたナナマルです。
昨年の6月に北九州へ行った時は、地元アングラーのタイラバを見るとみんなロングネクタイにしてたんですね。
剣先イカを食ってるやつは、シルエットが大きいものの方がよく反応するって口々に言っておられました。
とにかく業界一デカイタイラバ「スルメデス」。
ガンガン巻いて、一発夢を狙いましょ。
チャリコ10枚よりハチマル1枚。
わくわくしてきたーーーーーーーっ!
スルメデスの詳細はこちら。