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玄界灘鯛カブラレポート

こんばんは。松本です。
いよいよ今日が最終日。
これまでの二日間、劇的なドラマはなし。
そんな焦る気持ちをなだめるように海はベタなぎ。
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天候にも味方され、少し今日はラン&ガンで攻めてみる。
一流しごとに鯛があがるが、あとが続かない。
午後になり、シャローをセレクトした久保田船長。
このセレクトが当たり、移動したエリアでアタリが連発しはじめる。
鯛はあがるものの、ラインブレイクが連発する。
三日間探し求めた大鯛がこのエリアにいるようだ。
カブラを巻く手にも「釣れる潮」の重みが感じられる。
そんな中、鯛とは違うものがヒット。
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よく走ったがポイズンオーシャンに操られ、あがってきたのはメジロ。
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続いて良型のアコウも顔を見せる。
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エリアを変え、ラスト1時間。
イワシの群れが穏やかな水面を波立たせる。
その群れに船が突入するや、激しい走り。
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慣れた手つきで走りをかわし、ネットに収まったのはヒラマサ。
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さらにイサキもヒット。
五目釣り達成!
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真鯛も順調に顔を見せる。
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ベイトに付く真鯛は、フォールで激しくカブラにアタックしてくる。
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海底からは、ヒラメも登場。
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玄界灘では少し小さいがロクマルも登場。
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少し色気を出してジグをしゃくると・・・
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ヒラマサ登場!
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そして、本命のドラマフィッシュ。
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見事なロクマル。
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終ってみれば、爆釣。
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32枚の真鯛に様々なゲストと遊ぶことができました。
三日間私達が使用したのはビンビン玉。
60gを中心にシャローでは45gをキャスティングに使用。
ネクタイのカラーはオレンジ〜蛍光レッドにアタリが集中。
本格的なシーズンはまだまだこれから。
機会があれば、またぜひ行ってみたい玄界灘でした。

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