冬型の気圧配置や寒波という言葉が、頻繁にニュースなどで取り上げられるようになってきました。
あちこちで釣れていた魚たちも、だんだん釣れる場所が少なくなってきました。
また足を遠くまで伸ばす冬の到来です。
冬型の天候に強く(北風をかわせる)、冬場も魚が釣れて京阪神から近い釣り場の1つに和歌山県の加太があります。
冬型の天候にあまり左右されない釣り場なので、時化だから中止というのもあまりなく、予定通りに行けてポイントも港から近く、狙う水深も20-30mから。
冬でも手軽にタイラバをやりたい!って人には打って付けです。
加太は同じみの清海丸へ行ってきました。
今から見てもずいぶん寒そうな空です。
朝の潮が残っていて、まずは深いところからスタート。
半分くらい浮いてるわ〜
ええ映りしてんで〜
とポロポロ釣れます。
気がついたら船長と僕だけファウルチップ笑
船長がヒットを放ち試合終了。。。
あきませーんでしたっ笑
って、書くこともないので、こっからはボーズでも楽しめる加太観光案内。
まずは、船長の教えてもらった港内にある「加太めで鯛食堂」。
ここでは牡蠣を食べることができます。
船長おすすめのタバスコにかなりハマりましたっ。
冷えた身体が温まるアラの赤だしもサイコーです。
そっから歩いてすぐのところに「淡嶋神社」があります。
ここは人形を供養してくれるところで有名です。
全国各地から集まってきた様々な人形たちがところ狭しと並んでいます。
満腹のお腹を少し落ち着かせたところで、港から大阪方面へ車で15分くらい走ると、加太の国民休暇村があります。
ここは日帰り温泉があって、露天風呂は湯船と海が水平に見える「天空の湯」があります。
身体が温まる上、この景色が見られるなんてほんとサイコーの気分になれます。
湯上りも素晴らしい景色が眺められるロビーでゆっくりすることができます。
それぞれの位置関係はこんな感じです。
そうそう、大阪方面(阪和道の泉南IC)から加太へ向かう場合ですが、多くの方が泉南ICを降りて石田の交差点を左折し「第二阪和国道」を南下しているかと思います。
この道なのですが、昨年までみさき公園の手前までしか開通していませんでしたが、さらに先まで開通しており深日ランプで降りると、ほんの少しですが時間短縮できるかと思います。
※深日ランプは和歌山方面から乗り降りできませんのでご注意くださいね。