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明石鯛カブラレポート

こんばんは、松本です。
8月から好調を維持している夕マズメのシャローキャスティング狙いで明石に行ってきました。
この夕マズメのシャローキャスティングのパターンですが、いくつかの条件があり、それにハマると結果が出ます。
この日は知り合いのプレジャーボートで出船。
すぐにポロポロとアタリはあるものの、「ブルッ」や「コン」といった触れるだけのアタリが多く、どうもこの日はアタってくる真鯛が小さいようでフックアップにはいたらず・・・。
即アワセしようが、待とうが結果は同じ。
そのアタっている真鯛がフックアップしだしたのは夕マズメ。
広く散っていた真鯛が固まりだしたのか、魚探にもはっきりとした反応が出る。
1キャストごとにアタリがあるスーパーラッシュに突入するも、この日はどうもサイズが悪い。
上がってくるのは35センチ前後。
これが金太郎飴状態でいくら掛けてもすべて同サイズ。
夏からよかったこのポイントも、どうやら大きいサイズの真鯛が散り、小さいサイズのパラダイスになってしまったようでした。
結局この日は同船者が4枚に私が3枚。
2枚はあまりにかわいいサイズでしたのでリリースしました。
ヒットカラーは同船者がゴールドで私が松本レッド。
フックアップに至らないアタリは無数という結果でした。
09100701.jpg
さて、シマノ・フィールドテスター佐々木洋三氏と楽しむ九州・鯛ラバ交流会のセミナーですが、まだ若干空席があります。
ぜひこの機会に会場へ足を運んでくださいね!
セミナー詳細はこちらです。

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