松本です。
ここ最近、明石では鯛より青物の活気が凄いですね〜。元々は、ジギングメインの遊漁船だったのが、昨年からの鯛ラバの流行により、ジギングの合間に鯛ラバをやっていました。
今年は、昨年夏前によかったサバがなかったので、つい最近までひたすら鯛ラバでしたが、お盆明けからジギングがメインになってきました。
そんなことを分かっていながらも、鯛と青物を釣りたい欲張りな私は、また明石の利弥丸さんへ行ってきました(笑
さて、まずはみんなジギングを始めたので私も仕方なく・・・(笑
というか、潮が速いので鯛は食ってこない潮と判断したためですよ!(笑
ですが、あたらず・・・
潮が緩くなってきたところを見計らって、鯛ラバを投入。隣のお客さんも私の姿を見て同じく鯛ラバ投入。すると、隣のお客さんにヒット!30センチほどの真鯛でした。
隣でアタるのを見ていた私ですが、ほんとこのアタりは食い込むまで長かったです。しかも、のったのは底から20回転ほど。魚探と照らし合わせるとその答えが分かります。20回転すなわち。約12mほど。ベイトが底から10mほどの所から上に反応があったので、まさにベイト狙いの鯛ですね。
そこから、怒濤のラッシュで船で同サイズが3枚。私は一度フックアップするも10秒足らずのファイトで終了(泣
おまけに何者かにフォール中に鯛ラバをやられてラインブレイク。後にサゴシがジグで釣れたので、そいつが犯人かと。
鳴門では太刀魚が悪さをするみたいですね。
これだけは回避できません。。。
ということで、カブラのロストの犯人を捕まえるべく、ジギングに。
すると、やりました〜サワラ81センチ!ちなみにこの日はもう一本とシーバスをゲット。
船全体ではこのような釣果になりました。
現在の明石は、鯛は釣れていない訳ではなく、乗合船だとジギングメインになるので少し釣果が伸びにくいですが、9/8(土)に開催されたエイトさん主催の鯛ラバ講習会では、なんと初心者ばかりにも関わらず、61センチ×2本、54センチ、53センチ、46センチ、44センチ、35センチ×3本、32センチの計10枚という釣果だったようです。
しかし、久しく鯛を釣っていません。8/19日以来ご無沙汰ですね・・・そろそろこの週末くらい本気を出してきます。鯛ラバがジギング.comにならないためにも・・・(笑