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福岡玄界灘〜壱岐水道鯛カブラレポート(フォーリングテクニックの解説)

こんばんは。先日の福岡玄界灘〜壱岐水道鯛ラバで一番アタリがあったパターンがフォ−リングでした。
しかも、カブラの重さ(ビンビン玉)は45gよりも60gの方が反応が良かったのです。
大塚氏も鹿児島で45gよりも60gの反応の良さに気付いたとか・・・。
パターンとしては、ビンビン玉の60gを一度着底させ、やや速めに巻き上げる。そしてそのままフォール。アタリはフォール中にゴツゴツときました。すかさず電撃フッキングです。
60gの方が反応が良いのは、フォールスピードだと思います。フォールスピードが速い分、スカートがよくなびくからではないかと思います。明らかに60gの方が反応が良かったので・・・。
フォール中の電撃フッキングはクラッチを切る暇がないので、サミングした指でスプールをロックさせ、そのままフッキングしてくださいね!

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