鯛ラバ専門情報サイト

明石鯛カブラレポート

16日は今シーズン初の明石へ行ってきました。
ここ最近の情報はムラはあるものの、それなりに釣れているということでしたので、自分なりの予想では、今回の大潮で春の爆釣では?と予想していました。
朝、6時に港を出発。
2011041701.jpg
すごい霧。
2011041702.jpg
視界がとても悪くローライト。
ジャッカル・ビンビン玉チューニングネクタイ・カーリータイプの艶色オレンジをチョイスし、ここ最近実績のあるエリアに向かう。
魚探で魚を探すも反応が悪い。
少しいい反応があれば狙い、駄目だったら移動を繰り返す。
しかし、この日の「いい反応」は「それほどいい反応」ではない。
食ってくる様子がない感じ。
私達より先に同エリアでやっていた人が2枚、もう一船が1枚を釣ったという情報が入る。
そして待望のアタリ。
中層よりやや上でヒットするも、ネクタイを引っ張ってフックアップに至らず。
その後、ネクタイのカラーをローテーションしたり、リーリングスピードを変えたりしながらランガンを繰り返すも、私達も周囲も全くノーバイト。
霧が晴れてきたと思いきや、強烈な北風。
船を立てるのが困難な状況となり、潮も止まる。
そして午前中12℃あった水温が11℃まで下がる。
午後からはさらに風が強まる予報なのでここでストップフイッシング。
今シーズン初の明石は撃沈でした。
ちなみに今日も仲間に連絡して状況を聞きましたが、撃沈だったようです。
今シーズン初の明石はなすすべなし、完敗でした。

実釣レポートの最近記事

  1. 冬に向けての鯛ラバ釣行:カラーチェンジとアイテム選びの秘訣/田邊智晶(チセイ)

  2. 秋の日本海ディープタイラバはスピニングタックルの出番

  3. [島根県ディープタイラバ]ヘッドのウエイトとマスターカーリーストロングのチューニングで初秋…

  4. TGビンビンスイッチの実力を実感した釣行/鈴木洋太郎

  5. 秋の中層パターンを楽しむためのセッティング!/田邊 義雄

遊漁船の掲載依頼

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP