タイラバカップ in 瀬戸内・第3回淡路島大会【2018年9月16日(日)】に出場してきました。
出発は淡路観光ホテルから。お弁当をいただいてホテルを出発。
毎回思うんですけど、みなさん集まるのが早いですね。それ以上に早く集まって運営をしてくださっている鯛ラバーズの皆様には頭が下がる思いです。
ルール説明を終え各自競技船に乗り込みます。
いよいよ大会がスタートです。参加する大会はこれが最後、なんとか少しでもよい成績を残したいものです。僕は「釣り船まるかつ」に乗船しました。
淡路島の船は大きくて広いし揺れにくいのでとても釣りがしやすいです。朝一番は比較的浅い水深のエリア。この朝一番の時間帯が今大会のキーとなりそうです。予想通り、一流し目から1枚ずつといった感じで釣れます。この波にいかに乗るか!集中して巻き続けますが、気が付いたら潮が緩みポイント移動。アベレージは40cmくらいでしたが、それでもここ最近の状況と今日のこの潮では2枚のリミットを揃えるだけでも難しいでしょうから、1枚あると随分気持ちが楽になるのですが。
ここからは我慢の釣り。沈黙の時間が長くなり、忘れたころに1枚追加されていく感じです。お昼前くらいでしょうか、うちの船ではキッカーとなりそうな4kg近いグッドサイズがあがりました。全体を通してシルエットの小さいセッティングの方がいい結果を出されていたように思います。
僕の方はなんとも(笑)グーフーにタッチーと歯物仲間に遊ばれて終了です。
検量タイム。あーーみなさんやっぱり釣ってきますよね。ただ全体的にはロースコアな感じでしょうかね。
ウエイトは上位3名のみの発表ですが、今大会は4kg前後が上位入賞ラインでした。優勝者は4.8kg。ナナマル近いキッカーにチャリコが1枚だったそうです。上位入賞の皆様、おめでとうございます。
そして、冒頭にも書きましたがこれで今年の鯛ラバーズの大会は終了です。今年も無事に全体会を終えられたこと、そして私たちを持て成し、楽しませていただける場を提供してくださったことに感謝いたします。
帰り間際に「また来年!」という声が飛びかっていたことが、この大会の人気ぶりを表しているのではないでしょうか。もちろん私もそう思う一人であります。