明石で撃沈の後、明石大橋と鳴門大橋を渡り四国へ。
香川県内のホテルに宿泊し、翌朝鯛ラバカップ in 小豆島が開催される会場へ。
開会式。
シマノ・フィールドテスター佐々木洋三さんの挨拶で始まる。
参加者は抽選で乗船する船を決める。
集まった遊漁船は恵優丸、セブンゴッド、城丸、優勝丸、Seastoneの5艇。
私はセブンゴッドに乗船。
参加者を乗せた船は小豆島へ。
晴天、無風、ベタ凪。
スタートフィッシング!
↑釣りをしている時の写真はこれしか撮影していません(笑
それほど真剣に鯛ラバをしていました。
そして帰港。
閉会式と表彰式が始まる。
今日は全体的に厳しく、検量の持ち込み率は約35%。
10人中3、4人しか真鯛をキャッチできなかった計算になります。
25センチ以上の真鯛3枚の総重量で競う大会。
お立ち台は4kgライン。
私的には予想していたライン。
ゴーマルかロクマル1枚を絡めて残り2枚を揃えれば上位に食い込めるだろうと思っていました。
ちなみにリミットメイクの3枚を達成した人はゼロ。
この厳しい中、すばらしい成績です。
船長賞は恵優丸さん。
そして私は・・・
検量持ち込み15名中14位。
キーパーギリギリのサイズでブービー賞はいただき!と思っていましたが40g差で逃しました(笑
今まで培ってきた経験をすべて注ぎ込んでの1枚。(状況の詳細はまた後日レポートします)
意地でボーズは免れたものの悔しい結果でした。(本当、危なかったです)
また第二回が開催されたら、リベンジしたいと思います。
大会終了後はお疲れさま会。
さぬきに来たからには「さぬきうどん」を食べて帰らないと。
かしわ(鶏)の天ぷらが入った「かしわうどん」は絶品でした!!!
なぜか帰り際この店の店主に「ナカジーさんによろしくお伝えください」と言われました。
後にナカジーに確認したところ、香川に来たときは良く通っていたそうで「かしわうどん最高」と話していました。
みなさんも香川に来た際は「かしわうどん」食べてみてください。
手打ちうどん源内の詳細はこちら。
最後に、この鯛ラバカップ in 小豆島を企画、開催された鯛ラバーズ代表の赤澤さん。
初めての企画、開催でいろいろ大変だったでしょう。
私もこのようなことに携わったことがあるだけに、見えない部分の苦労や努力が分かります。
気持ちよく大会に参加でき、スムーズに事が運んだこと、非常に楽しかったことを思えばどれだけの苦労や努力をされたのか、私には一目瞭然でした。
夢は日本一の鯛ラバ大会にしたいとのこと。
心より応援させていただきたいと思います。
おつかれさまでしたと言いたいところですが、私のリベンジのため近いうちに第二回の開催をお願いします!(笑
精魂使い果たした私は、鳴門までなんとか辿り着きました。
うどんの食事中に予告していた通りここで撃沈しました(笑
さて、今週は岡山チャリティイベント。
肩の力を抜いて(大会のような競技ではないという意味です)、ナカジーと楽しんでまいります。
年間100枚まで残り75枚。