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ジャッカル・ビンビン玉Type-零の新色が間もなく発売!

ジャッカル・ビンビン玉Type-零の新色が今月の下旬頃発売されます。
Type-零と言えば、ノーマルのビンビン玉よりもさらに水流を逃がし「ほぼヘッドを振らない」アクションです。
Type-零の水中アクション映像はこちら
私的には潮が動かない魚の活性が低い時に使います。
食い気のない低活性の真鯛は、動きの少ない言わば「ノーアクション系」に分があると思っています。
Type-零だけに釣れる真鯛が存在するのは確かです。
では、早速ジャッカルからサンプルが届いたので皆様にご紹介します。
まずはオレンジヘッドのタイプ。
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ピンクヘッドのタイプ。
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最後にレッドヘッドのタイプ。
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第一印象では、オレンジとピンクのヘッドの蛍光がかなり強いこと。
これはかなりアピール力がアップしますね。
そして、ゴールドのラメが散りばめられています。(レッドヘッドも同じです。)
2011060907.jpg
逆にレッドヘッドは控えめで潮が澄んだ時に良いでしょう。
さて、すぐにいろいろイメチェンしたくなる私ですが、早速しました(笑)
まずはオレンジヘッドのイメチェン!
2011060908.jpg
このド派手なヘッドカラーを存分に生かすのはこれしかないでしょう。
ビンビン玉・鯛ラバ共同開発カラーのゴールドで採用されたスカート&ネクタイのコンビ。
ローライトな状況や濁りの時に良さそうです。
次にピンクヘッドのイメチェン!!
2011060909.jpg
私の中では、ピンクってイカがベイトの時に良く釣れている感じがするので、これまた
ビンビン玉・鯛ラバ共同開発カラーのグリーンゴールドで採用されたスカート&ネクタイのコンビを装着してみました。
最後にレッドヘッドのイメチェン!!!
2011060910.jpg
赤と言えばイワシ。
イワシと言えば松本レッド。
なので、ダイナマイト明石のスカートに蛍光ピンクのネクタイ。
澄んだ潮の時や水深10m程度の超シャローで良く釣れるカラーです。
さて、このType-零はヘッドの側面のホロがシールになっていて張り替えられるのですが、私は好んでアワビシールを貼ります。
今回のニューカラーは蛍光色が強かったり、赤も濃い色なのでアワビシールを貼る場合は必ず下地にホワイトのベースカラーを塗ると、アワビシールの輝きを損なうことはありません。
2011060911.jpg
ヘッドの型紙はこちらからダウンロードできます。
ちなみに上記の写真のビンビン玉のクイックスプリングにはスプリットリングが装着されていませんが、商品には装着されています。
以前もお知らせしましたが、このスプリットリングを外したままリーダーに結ぶと、クイックスプリングが抜けてしまうのでご注意を。

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