急遽、キャスティング鯛ラバの出港が決まり15時に港へ。
この大きさのボートなら超シャローエリアの真鯛にプレッシャーを与えることがないですね。
平嶋船長に水深10m前後のエリアに行ってもらい、風もないのでパラシュートアンカーは入れずにドテラでテンポよく狙いましょうと提案。
もちろん、エンジンはオフ。
平均水深は7m。
潮上に鯛ラバをキャストし、キャスト後はボート際まで巻いて手返しよく狙いましょうと説明。
私はジャッカルポイズンオーシャンTKC-67MにカルカッタコンクエストDC100のタックルをセットし、朝の情報で濁りがあると聞いていたのでレッドゴールドのヘッドにチューニングネクタイのオレンジゴールドフレークをセット。
鯛ラバの重さはもちろん45g。
すぐに真鯛が応えてくれた。
キャスティング鯛ラバファーストフイッシュ(笑)
2枚目!
3枚目!
ここで目先を変えてチューニングネクタイ・オレンジゴールドフレークのカーリーテールにチェンジ。
4枚目!
5枚目!
6枚目!
日が西に傾きマズメの時間帯になったタイミングで、ややオレンジゴールドフレークへの反応が悪くなり、ヘッドをグリーンゴールド、スカートをウォーターメロン、ネクタイをビンビン玉チューニングネクタイ新色の超ケイムラ・グリーンフレークにカラーチェンジ。
全体的にサイズが小さいので、キャスティングで使いやすいTKC-67Mのチョイスが、結果的に「掛ける」釣りもできてベストチョイスなタックルであったことを確信。
7枚目!
8枚目!
9枚目!
二桁達成の10枚目!
11枚目!
12枚目!
13枚目(笑)
14枚目!
ラストはネクタイをイカナゴールドにチェンジし15枚目!
3時間で15枚!
サイズは全体的に小型でゴーマル止まりでしたが、シーズンや時間帯によってはデカパンも居ると思います。
それにしてもこの海域のポテンシャルは凄まじい。
潮が動いている間はずっとアタリっぱなしでした。
ミッションコンプリートでしょう(笑)
平嶋船長曰く、「ここはこんなものではない、もっと釣れますよ」「かなりデカいのも居ます」とのこと。
超シャローでハチマル掛けたらたまらないでしょうね。。。
この海域でキャスティング鯛ラバをさらに開拓し、広めたいと思いました。
この水深と根がかりがほとんどないエリアなので、ロングキャストができるスピニングタックルが有利かもしれません。
もちろん、ベイトでバスフィッシングの巻物感覚で楽しむもよし!です。
使うカブラは軽いもの。
ビンビン玉であれば45gがベストマッチです。
水深30mくらいまでは45gで十分に釣りができます。
超シャローでのキャスティング鯛ラバにぜひチャレンジしてみてください。
お問い合わせはY’s(ワイズ)吉武船長:090-8229-2992まで。
※ホームページに鯛ラバ船の情報は掲載されていませんが、普段エギで使用している伝馬船を鯛ラバ船として出してもらえます。
今回、午前と午後を通して一緒に釣りをした平良さん。
的確なカラーチェンジでバンバン釣っていたエキスパートです。
今までの私の引き出しになかったカラーでコンスタントに数を伸ばしていました。
いい勉強をさせていただきました。
平良さん、ありがとうございました。
年間100枚まであと27枚。
枚数よりも超ケイムラでの釣果が収穫です。
明らかにあるタイミング(時間帯)に爆発的な効果を生み出すことを実感しました。
午前中のグリーンといい、この1日で得たカラーローテーションは自分にない新たなパターンでした。
新しいフィールドに行ったなら、地元アングラーの釣りをじっくり観察してアジャストしていくのがベスト。
逆にそれをヒントに自分の引き出しから思わぬタナボタも出てくることがあります。
今回、このフィールドで得たカラーローテーションについては後日じっくりとご説明します。
今までこのブログで書いたことがない、新たなパターンですのでお楽しみに。
2日目はいよいよ「夢」のデカ鯛を狙いに!
やっと、やっと、やっと出船が可能となりました。
果たして「夢」のサイズは出るのか?
どんなフィールドなのか?
話は変わりますが、ビンビン玉チューニングネクタイとスカートの新色「オレンジゴールドフレーク」「レッドゴールドフレーク」「超ケイムラ偏光パール」「超ケイムラグリーンフレーク」は既に発売されています。
お求めはこちらから。
ビンビン玉チューニングスカート
ビンビン玉チューニングネクタイストレート
ビンビン玉チューニングネクタイカーリー
ビンビン玉・鯛ラバ共同開発カラー
ちなみにカーリータイプのオレンジゴールドフレークは既に品切れになってしまっています。