2019年9月8日(日)に兵庫県淡路島で開催された「鯛ラバカップ in 瀬戸内・第4回淡路島大会に」参加しました。
出展:鯛ラバカップ
瀬戸内でも特に鯛ラバファンが多い京阪神地区で開催されただけあって、応募総数はかなり多かったそうです。台風の接近も心配されましたが、無事に開催されました。
前評判では、潮も小さいしあまり良くないだろうというものでした。ですが、これだけの船と人数が集まれば誰かが大きいのを釣ってくるということです。釣れない、難しいと言われる明石海峡でも、いかにナナマルを混ぜるか、ウエイト的には2枚で5kgくらいを目標にしないといけません。
過去には2枚で8kgというウエイトが飛び出したこともありました。
今回、私は「エビス丸」に乗船しました。
前半から、ツバスがよくアタックしてきます。
グッドサイズのブリまでも。
このブリを釣ったのは女性アングラー。このあとメジロサイズもゲットし、青物大会でしたら間違いなく優勝でした。
そんな青物の合間に真鯛が上がります。
僕には25cmに満たないTR(チャリコ)ばかり。
終盤。
お一人の方が良型を釣り上げ、その後もどんどん釣っていきます。何が違うのか、こればっかりは毎度毎度そう思います。大会は釣り座がローテーションするのですが、それでもお構いなしでした。
結果的にその方がエビス丸で一番のウエイトで検量。結果は5位だったかな?ロクマルとゴーマルくらいだったので4kgくらいでしょうか。
優勝ウエイトは三幸丸にご乗船されたアングラーで5700g前後でした。準優勝との差はなんと100g。大接戦でした。
当日の様子はこちらからご覧いただけます。